改修でも戻せなかったエントランスの大理石、研磨で本来の顔に|江戸川区・オフィスビル
この記事の要点
- 江戸川区のオフィスビルで、エントランスの大理石研磨をしました。
- 改修でビルはリニューアルされたのに、大理石だけは元の美しさに戻せずご相談。
- 引きずり傷、テープ跡、全体の細かい傷で、石の状態はかなり悪い状態でした。
- 深い傷を丁寧に消すのがポイント。壁際や角まで研磨しました。
- 本来の石の顔が現れ、光沢と高級感が復活。天然石の管理には専門知識が必要です。
清掃で大理石は戻せませんでした
きっかけは、改修工事中のご相談でした。
このオフィスビル、改修工事中でリニューアルが進められ、全体はきれいになっていました。ただ、エントランスの大理石だけは、どうしても元の美しさに戻せない。「ここだけ何とかならないか」というご相談です。
大理石は、天然石です。洗剤で拭いても、ワックスを塗っても、傷やくすみは戻りません。研磨という専門の作業が必要になります。

傷が、とにかく深い
石の状態は、想像以上でした。
床には、何かを引きずったような深い傷。テープを剥がしたような跡。そして全体に、細かい傷が無数に入っていました。表面が曇り、本来の石らしい艶がすっかり失われた状態です。

むずかしいのは、深い傷を消しきること
いちばんの勝負どころは、深い傷を残さず消すことでした。
大理石の研磨は、石の表面をわずかに削って、傷ごと平らにならしていく作業です。浅い傷は比較的すぐ消えますが、今回のような深い引きずり傷は、段階を踏んで丁寧に消していく必要があります。ここを妥協すると、光沢を出しても傷が透けて見えてしまう。
壁際や角も、機械が入りにくいぶん見落とされがちな場所です。今回はそこまで一枚ずつ丁寧に研磨しました。


なお今回は、従業員の方が什器をすべて移動してくださっていました。おかげで床全面にスムーズに取りかかれて、とても助かりました。


【写真:21.jpg】
Altテキスト:什器が片付けられた広いエントランス床。研磨を終え、タイル全体に艶が戻ってきた状態。
どうなったか
本来の石の顔が現れ、高級感が戻りました。
傷とくすみが消え、大理石そのものの模様と艶が復活。照明がくっきり映り込むほどの光沢が戻り、エントランスにふさわしい高級感が出ました。天然石のいいところが、しっかり現れた仕上がりです。

提案:天然石は、ひどくなる前に
大理石は、傷が浅いうちに手を入れるほど、負担も費用も軽く済みます。
天然石の管理には、専門の知識が必要です。普通の床清掃と同じ感覚で放っておくと、今回のように深い傷が積み重なり、大がかりな研磨が必要になります。
おすすめは、定期的な状態チェックと、軽いうちの部分研磨。ひどくなる前に手を入れておけば、石は長く美しさを保てます。エントランスの石は、建物の第一印象そのもの。ここがきれいだと、ビル全体の印象が変わります。
よくあるご質問
Q. 大理石の傷は、洗浄では取れない?
取れません。大理石は天然石なので、傷やくすみは表面を研磨してならす必要があります。洗剤やワックスでは、表面の汚れは落ちても傷そのものは消えません。
Q. 改修やリニューアルのあとでも研磨できる?
できます。今回のように、建物はきれいになったのに石だけ戻せない、というケースはよくあります。エントランスの大理石だけの研磨も、お受けしています。
Q. 大理石はどれくらいの頻度でメンテナンスすべき?
傷の入り方によりますが、人の出入りが多いエントランスは、定期的な状態チェックがおすすめです。深い傷がつく前に軽く研磨しておくと、大がかりな作業を避けられます。
エントランスの大理石、本来の顔を取り戻しませんか
「改修したのにエントランスの石だけ戻せない」「傷とくすみで高級感がなくなった」「天然石をどう管理すればいいか分からない」。そんなときは、当社にご相談ください。
深い傷も一枚ずつ丁寧に研磨し、大理石本来の艶と高級感を取り戻します。ひどくなる前の定期的なメンテナンスも、あわせてご相談いただけます。
現地調査・お見積りは無料です。お問い合わせからどうぞ。
有限会社クリマックス
台東区・浅草を拠点に、東京23区/埼玉/千葉/神奈川で対応
ビル・マンションの定期清掃/ガラス清掃/高所作業/床洗浄/外周高圧洗浄/コーティング ほか
対応エリア(一部):江戸川区・江東区・墨田区・葛飾区・足立区・台東区・荒川区・中央区・文京区・千代田区 ほか


